閉所恐怖症の治療と取り組み方について
この連載では、閉所恐怖症に焦点をあてて、精神疾患としての治療やその取り組み方などを記載したものです。
閉所恐怖症かもしれない、と思っておられる方。
この子は閉所恐怖症かもしれない、と思っておられる親御さん。
閉所恐怖症だと診断された、患者さん、その親御さん。
精神疾患を抱える患者とそのご家族。
こういった方々に、閉所恐怖症というものの定義、その治療方法、必要なこころがまえなどを伝えるべく書いたものです。
ただし、筆者は医療従事者ではありません。
閉所恐怖症をはじめ、複数の精神疾患を抱えた、患者であったことがあり、入院、投薬、カウンセリング他心理療法をうけてきて、今は幸せな毎日を送る事ができる自信をもつことができるようになった者が書いています。
薬の名前、病院の名前、権威のドクターの名前などは、一切書いていません。
移り変わりがあるものですし、方法も、必要なものも、不必要なものさえも、一つではなく、一人一人違うものだからです。
閉所恐怖症を始め、精神疾患というものは、大変デリケートなものでもあり、周囲の協力が必要であるという意味で、広く知られている必要もあるものです。
病気なのですから、患者であるなし、患者予備軍であるなしに関わらず、誰しも当然起こり得るもの、と考えていただくことができれば、大成功だと思います。